Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

Amazon EC2 F1一般公開される



ビデオForumもあります。


Githubに公開されたAWS EC2 FPGA Hardware and Software Development Kits
 ・FPGA HDK
 ・FPGA SDK
 ・FPGA Developer AMI

昨日、ブログにアップしたTensorFlow User Group ハード部 #2で発表しましたの前に、新橋の立ち飲み屋でビールを呑みながら、知人とこのF1の話しをしたのですが、FPGAに合成やフィッティングやっている時もF1を専有するので勿体無い、なので違う形式のものを借りたらどうだろうと事になりましたが、開発環境はコピーできなさそうなので、結局、F1上ですべてやることに。

お金節約したいのなら、手元にある程度のPCを用意し、F1のFPGAと同じデバイスに手元のPCでフィッティングできるところまで準備後、F1に持っていいくと。

となると、手元にF1のFPGA用にコンパイルできるようにSDAccelのライセンスが必要に。

ということになるのだなー。。。と。

追記)、2017年5月4日
AWS F1インスタンス向けのFPGA Developer AMIで開発ツールvivadoを動かしてみました
AWSのFPGAインスタンス用サンプルカスタムロジックcl_hello_worldのAFIを構築してみました
Vivadoは、2017.1を使用
ビルド作業が終わったら、メールで通知してくれるって。
ここまではVivadoがイメージを作るまで、ここからまたFPGAの準備が必要のようです。

やっぱり、Xilinx SDAccel Environment 2016.4 が必要のようです。。。