Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

ディープラーニングのフレームワーク


ディープラーニングフレームワークということであるが、
あたしは既に終わっているとみています。
下の表は2017/10/09でのGitHubでの各フレームワークのStarとForkの数です。

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TensorFlowが一歩先をいく、その後に、Caffe、Keras、CNTK、MXNetと続いています。
その後に、DreamNet、Torch7、DeepLearning4J、PyTorch、Caffe2、Theano、Paddle、neon、Chainerです。
(Theanoは1.0をリリース後開発は中止、メンテナンスのみ)

Caffeがアカデミック用(といか、ベンチマークデータを出すために使っているの?)


ここにきて、CNTK、MXNet、Caffe2関連の発表が続いています。



MicrosoftのCNTKとAmazonのMXNet、そして、FacebookのCaffe2にも対応予定。

ONNXでは、MicrosoftFacebookが組んで、
MXNetはNVVMでONNXが取り込めるようにしている。

来年の半ばぐらいまでは、下記の図のような感じになるのかな。。。と思っています。

イメージ 2

ただし、DreamNet、DeepLearning4J、Paddleは、まだ調査していないので、除いています。。。