日時 : 5月24日(木曜日)、19時00分~ 20時40分 (20時00分~20時40分は、懇親会。軽食 & 飲み物あります。
LeapMindさん、前回に引き続き、今回も会場をお借りしました。また、懇親会の準備もしていただきました。
以下、紹介
今回は、IntelがTensorFlow XLAをより使いやすくするために提唱している 「TensorFlow : Dynamically loadable XLA Plugin」のソースコード解析についてです。 この「TensorFlow : Dynamically loadable XLA Plugin」使うことで Intelのニューラルネットワーク・コンパイラである nGraph と接続できるようになります。 また、 ・ラスパイ(GPUを利用)、 ・HiKey960(ARM Mali-G71MP8とARM Compute Library:OpenCLを利用) ・Ultra96(Zynq UltraScale+ : FPGAを利用) でもnGraphのソースコードをリファレンスにしてシステム(俺様エッジデバイス)を構築できそうです。 マイナーな技術ですが、 いろいろできそうなネタがたんまり入った「TensorFlow : Dynamically loadable XLA Plugin」について、 いろいろお話したいと思います。