@Vengineerの戯言 : Twitter
SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった
後藤さんの記事、Applrの発表以外の情報はそれほどないけど
なので、TSMCの 5nm のお話になっている。
とりあえず、CPUとGPUについて、
CPUコアは、ビッグコアが2個にスモールコアが4個のヘテロジニアス(Heterogeneous:異種混合)構成で、ディープラーニング向けのマトリックス積和算命令拡張を備える。Arm命令セットアーキテクチャでは「Armv8.6-A」相当と推測される。CPU性能は40%アップとAppleは説明する。
マトリックス積和算命令拡張って、Arm命令セットに定義されているのかしら?
GPUコアはAppleアーキテクチャコアで4コア構成、30%の性能向上。もっとも拡張されたのはニューラルネットワークエンジンでユニット数はA13の8コアから16コアへと倍増。性能は11TOPS(Tera Operations Per Second)と、A13の5TOPSの倍以上に上がった。
GPUのコア数はもう4コアで十分。
強化すべきは、NPUで8コアから16コアへ。
この記事にある A13のシリコンの写真を見ると、NPUを倍増するとCPUコア(2+4)よりも大きくなりそう。数値見たら、A13で既に大きくなっている。
おっと、記事をよく読んだら、AMXなるものが、
Wiki見たら、A13には AMX なるものが入っていると。。。
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