はじめに
Groqの公式Tweet から
If you missed @DennisAbts, Chief Architect and Fellow, at @HotChipsorg, check out his presentation on the Groq Software-Defined Scale-out Tensor Streaming Multi-Processor and many other @GroqInc videos on our YouTube channel. https://t.co/y2xvc8eWUp#HC34 #HotChips34
— Groq Inc (@GroqInc) 2022年8月26日
Groq HotChips 2022: Groq Software-Defined Scale-out Tensor Streaming Multi-Processor
25:36の講演ビデオ
スライドは、どこ? ユーザー登録すれば、ここからダウンロードできるっぽいです。
こちらの記事の下記の部分(ビデオで言っていたんだろうな)
“Determinism enables this software-defined hardware approach. We’re not about abstracting away the details. We’re about controlling the hardware underneath,” said Dennis Abts, chief architect at Groq.
Groqはハードウェアをすべて制御できるって。あ、それって。。。。
スライドでは、下記機能モジュールについて、今まで公開されていたものより、詳しくなっている気がします。
34頁の「Scale-out Organization」の右上のケーブルの部分を説明のために引用します。
各GroqCardからは7ペアのケーブルが出ています。ということは、他の7枚のGroqCardと接続していることになります。
35頁の「Dragonfly Topology」では、接続図が載っていた(説明のために引用します)。
36頁のGroq Scale-out Dragonfly Topologyでは、各GroqCardから4Global Ports (Inter-node)とあります(説明のために引用します)。
C2C(x4) は全部で16個あるので、ノード内の他の7枚で 14個 (x4 x2 x 7)、残りの2個 (x4 x2 = 8) を4 Global Ports として使うのだろうか?
おわりに
Groq、DRAMを積んだGroqChip2って、いつ出てくるのだろうか?