はじめに
昨日、アマゾンのほしいものリストに置いておいた、「絶対悲観主義 (楠木健著)」の Kindle版が半額になっていたのでぽちり、読みました。
出版日が2022年6月22日なので、かなり早い時期に半額になって嬉しいです。
11月22日に書いた「逆タイムマシン経営論」のブログはこちらです。
楠木健という人物
にも書きましたが、「ストーリーとしての競争戦略」の出版時期に、楠木健さんの講演というかワークショップに実際に参加して、この人面白いなー、と思っていました。
喋りがめちゃくちゃ面白いんです。
にも書きましたが、Sansan の講演はリモート&ステージで、誰もいないステージでなんでこんなに面白いんだろうと思った次第です。
今回読んだ「絶対悲観主義」は、コラムですが、何で楠木健の話が面白いのかがわかります。彼にとって、発表は楽しいこと。。発表することが楽しみのようです。そして、「ストーリーとしての競争戦略」「逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知」が話し言葉で本を読んでいるというより、講演を聴いている感じでした。
おわりに
あたしのブログも基本的には、話し言葉で書いていますが、もっと面白く書けたらいいな?と思っています。
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