はじめに
アマゾンのほしいものリストに入れておいたこの書籍、読む本が無かった(読みたい本が無くなった)ので割引なしでKindle版を買いました。 文庫本にくらべて、気持ち(消費税分)、お安いです。
原題は、「THE PREMONITION」
原題は、「THE PREMONITION A Pandemic Story」で、邦題は、「最悪の予感 パンデミックとの戦い」。
今回のコロナウィルスによるパンデミックというより、感染症になるパンデミックが起こるであろうことについて、米国(一応、政府系の期間での活動)について、2000年前半から2021年の途中までについて書いてあります。
日本語の発売日が 2023/1/24で、英語版が2021/5/4です。翻訳に1年半以上かかっていたんですね。
登場人物
色々な人が出てきますが、その人の今をGoogle君に聞くと、今の継続して活動していると、本を読んでいる時の自分が感じたイメージとはかなり違う人物(写真)になっていました(あたしの妄想力は、いつもそんな感じです)
おわりに
結局、2021年と中途半端なところで終わっているのは、何か？理由があるのでしょうか。。。。早く出版したからだからでしょうかね。。。
マイケル・ルイス本は、面白いですよ。。。
