はじめに
Google Pixel 10 用の Tensor G5 の情報が出てきたので、記録に残します。
上記の記事から引用して、まとめます。
Tensor G5 の仕様
コードネームは、laguna
CPU : G4 に対して、A720 から A725 に
- 1x Arm Cortex-X4
- 5x Arm Cortex-A725
- 2x Arm Cortex-A520
GPU : なんと、Imagination、2コア、何故か? Ray tracing と GPU Virtualization を サポート! - IMG DXT (2 cores)
- 1100 MHz
- Ray tracing : Supported
- GPU Virtualization : Supported
TPU : +14% のアップということは、内部を変えたというより動作周波数をアップさせた感じですかね。
- G3/G4 の 13 TOPS (INT8) => +14% の 18 TOPS (INT8)
G3/G4のTPUの動作周波数は、下記のように最大 1119MHzなので、+14%アップの1276MHzで動かせばOKっぽいですね。
おわりに
GPUがImaginationには、ビックリしました。