ナルニア国物語／第２章：カスピアン王子の角笛

映画好きの戯言

今回の劇場での映画鑑賞(今年14本目)は、5/21から先行公開されている
ナルニア国物語／第２章：カスピアン王子の角笛
THE CHRONICLES OF NARNIA: PRINCE CASPIAN(2008)。

第1作目である4ナルニア国物語／第１章：ライオンと魔女(2005)はこの前の日曜日(5/18)に放映されたの見た人も多いと思います。私は、今週の映画鑑賞、3/9-3/15にDVDにて鑑賞済み。
ストーリーが続いているので、第1作を見てからこの2作目を見た方がバター。おっと、ベターですね！。うううう。
前作から3年後の公開だが、1作目からは1年後の設定。

4人の中では、一番下の「おちびちゃん」ルーシー役のジョージー・ヘンリーの演技が一番でした。
先日見たフィクサー/MICHAEL CLAYTON(2007)のティルダ・スウィントンは、またしても白い魔女で出演。でも、ちょびっとです。

この作品。なんといっても、半人(馬、鹿など)の特撮がすごーく良くできています。
あれだけの人数の特撮。すばらしい！
それに、ネズミちゃんとアナグマのCGとの合成も抜群！是非見てほしいです。。。

作品全体としては、インパクトとしてはそれほどだったので！

☆☆☆☆：3.5、United Cinemaにて、