今週の映画鑑賞、6/23-6/29

映画好きの戯言

真・雀鬼１１／奪われた死闘　片腕の代走屋(2002)(GyaO)
真・雀鬼１２／卓上の反逆者たち(2002)(GyaO)

ギフト(Yahoo)
サム・ライミ監督、ケイト・ブランシェット主演。
JUNOのパパ役のＪ・Ｋ・シモンズがパール・ジョンソン保安官役で出ていました。
また、キーとなる人物として、メジャーになる前のヒラリー・スワンクとキアヌ・リーヴスは夫婦役で出演。
こうしてみると、ギフトは結構掘り出し物なのかも？

タロットカード殺人事件/SCOOP(2006)(DVD)
久しぶりのウディ・アレン作品。セプテンバー (1987)までは見たのだが、
ここ20年は全く見ていなかった。
アレンは既に70歳を超えているが、年を感じさせない。それよりも昔のドモリが無い台詞があったのは驚きであった。
アレン作品ではお相手の女優さんがいるが、今回はスカーレット・ヨハンソン。
見たことがあると思っていたが、allcinemaを見るまでわからず。ママの遺したラヴソングでは、ジョン・トラヴォルタと競演し、結構いい感じでした。
それから、この作品の前のマッチポイントでも競演しているので、どうやらお気に入りになったようだ。
(アレンはお気に入りになると、何作も競演する。ダイアン・キートンはかなりのアレン作品に出ている。)
もう一人は、ヒュー・ジャックマン。そう、X-MENシリーズの ローガンです。これまた、allcinemaを見るまでわからず。
そんな感じで、20年間見ていなかったアレン作品を見るのもいいかも！

パンズ・ラビリンス/EL LABERINTO DEL FAUNO/PAN'S LABYRINTH(2006)
特撮結構良かったです。
スペイン語、さっぱりわかりませんでした。でも、単語が英語と似ているのがあったような気がしました。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2002)(GyaO)
見たかった作品です。
ロッキー・ホラー・ショーのフランクン・フルター博士は綺麗ではないおかまでしたが、
ヘドウィッグは化粧は結構濃いけど、よかった。声もフランクリンより綺麗で、うまいし！
Napsterで検索したら、
アルバムHedwig And The Angry Inch Original Motion Picture Soundtrackがありましたので、
早速ダウンロードし、旧式Mylo(COM-1)で聞きました。

6月からNapsterのTo Goを使っているのですが、洋楽であれば、新作だけでなく、懐かしの80年代、90年代まであるのが気に入っています。
今回のHedwig And The Angry Inch Original Motion Picture Soundtrackだけでなく、ロッキー・ホラーショー(The Rocky Horror Picture Show - The Musical)もありました。
映画三昧に加えて、音楽三昧(No Music, No Life by タワーレコード)が加わり、ますます時間が無くなってきました。どうしよう！！！！

2007/12/30～2007/06/28 : 175日で合計:121(劇場:18, DVD:57, GyaO:24, Yahoo:2, テレビ:16)