Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

HAT HAPPENS IN VEGAS(2008)

映画好きの戯言

ベガスの恋に勝つルール/WHAT HAPPENS IN VEGAS(2008)のキャンペーンで来日した
キャメロン・ディアスアシュトン・カッチャーをテレビで見て、鑑賞するのを決めました。
アシュトン・カッチャーは、バタフライ・エフェクト(2004)の主役のエヴァン。
それよりもデミ・ムーアの旦那です。年の差15歳です。なんともうらやましい!

今回のキャメロンの役は、ウォール街で働くキャリアウーマン。
仕事がめちゃくちゃ好きですべて計画し、実行する完璧主義。ここまでは、それほど、コケティッシュではありません。
この後、タイトルにもなっているVEGASへ行ってから、コメディが始まり、最後まで楽しめます。

でも、やっぱり、アップになると年齢を感じてしまいます。あと2~3年ぐらいが限界かも。
下着になるシーンでは、意識しているせいか、たるみを感じさせんでしたが、
着替えのシーンでちょっとだけお腹が写ったのですが、たるんでいたのです。ちょっとだけですが、非常に残念でした。(編集のときにチェックしてよ!)
それでも、やっぱり、キャメロンは、かわいく て好きです。

やってくれたシーンを1カ所、見つけました。
汚いベッドの汚いシーツを取り替えているシーンで、
まだ取り替えていないのに、次のシーンでは新しいシーツになっていました。

キャメロンがお風呂でiPodで聞いていた曲は、
Pat BenatorのアルバムCrimes of Passionに収録されているHit Me With Your Best Shotです。
1980年のアルバムなので、キャメロンはまだ8歳です。この歌詞は、大声では言えません。

全体的にコメディとしてはおもしろい作品だと思います。ただし、キャメロンが好きという前提ですが、

主人公ジャックがキャメロンが勤務している会社の社長に対して、Dick Daveと言ったのに対して、
社長はジャックに、Jack offと切り返すのは、何ともいえないです。
ちなみに、Jack offとは、ここ(クリックは、ちょっと考えてからにしてください)を見てください。

この映画を見ようとしている人にお願いです
テロップが出ても席を立たないでください。電気がつくまで、じーと我慢してください。本当にお願いです。

点数は、4.8。レディースディと20日サービスディと夏休みが重なってか?ほぼ満席。
JUNOと同じです。やっぱり、私にとってはコメディの点数が高いです。

今回のお言葉は!「嫌なことをやるのなら、やらないほうがいい」。まさにそうですね!

P.S
今回の邦題は、いただけません。なんで、ベガスの恋に勝つルール なのだろうか?
まだ、原題のように、ベガスで何が起こったの? の方がいいと思いますが、これでは恋愛モノにはならないか!!!

United Cinemaにて、