Verification Engineerの戯言
久しぶりのOVM関連です。
VMMには、RAL(Register Abstract Layer)がありますが、OVMにはありません。
しかしながら、ARV(Architect's Register View)というライブラリをAnil Raj Gopalarishnanさんが公開しています。
しかしながら、ARV(Architect's Register View)というライブラリをAnil Raj Gopalarishnanさんが公開しています。
ARVは、RALと違って言語ではなく、OVMを使ったライブラリです。
ARV 0.1から始まり、OVM対応でARV 1.0になり、現在ではVersion 3.0です。
ユーザガイドもあり、今すぐにでも使えます。
このサイトでは、User Guide、Source Code、Doxygenが公開されています。
ARV 0.1から始まり、OVM対応でARV 1.0になり、現在ではVersion 3.0です。
ユーザガイドもあり、今すぐにでも使えます。
このサイトでは、User Guide、Source Code、Doxygenが公開されています。
また、このARVのプレゼンテーションは、
CDNLive! Silicon Valley 2008(2008.9/9-11) People's Choice winner for Track 1! になったようです。
CDNLive! OVM presentation - People's Choice Winner
おまけに、CDNLive! at Israel(2008.11.4) でもプレゼンテーションを行うようです。すばらしい!
CDNLive! Silicon Valley 2008(2008.9/9-11) People's Choice winner for Track 1! になったようです。
CDNLive! OVM presentation - People's Choice Winner
おまけに、CDNLive! at Israel(2008.11.4) でもプレゼンテーションを行うようです。すばらしい!
OVM Forumでも紹介されています。私はここで知りました。
このスレッドの#5のARVファイルの生成方法について、3つのアイデアです。
これは、この前、みなさんにご紹介したRALファイルの生成方法と同じ考えです。
このスレッドの#5のARVファイルの生成方法について、3つのアイデアです。
これは、この前、みなさんにご紹介したRALファイルの生成方法と同じ考えです。
是非、みなさんもチェックしてみてください。
検証、Verification、SystemVerilog、OVM、Open Verification Methodology