Vengineerの妄想(準備期間)

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SystemC Japan 2010 : リコーの事例


SystemC Japan 2010、レポート第1弾

      動作合成とバーチャル・プラットホームの統合に向けて

        リコー、塚本さん

タイトルには、動作合成とありますが、内容はモデリングの話。
SystemCモデルとして、動作合成用とバーチャルプラットホーム用の2種類が必要になり、どうにかならないか?

そのための作戦として、TLM動作合成を目指す。

TLMモデルはシミュレーション用。
このモデルを動作合成できれば、1つのモデルだけを開発すればいい?

では、どうすればいいのか?

ここがポイントなので、ちょっと。。。

そのための前知識として、SystemC TLM 2.0とC++のテンプレート関連が必要。

今回も内容が具体的になので、ベスト***は、塚本さんかな?

検証、Verification、SystemC