Aldecシリーズの第1弾は、私のお気に入りのDPI-Cです。
・dpi_basic.sv => SystemVerilog コード ・dpi_basic.cpp => C++ コード
C++コードをコンパイルするために別途C/C++コンパイラをインストール必要はありません。
(ModelSim AE/XEなどでは、別途、MSYS/MINGWにてコンパイラを用意する必要がありましたが)
(ModelSim AE/XEなどでは、別途、MSYS/MINGWにてコンパイラを用意する必要がありましたが)
set TARGET debug/dpi_lib ccomp -dpi -o $TARGET -dbg src/dpi_basic.cpp alog -dbg src/dpi_basic.svC++コードは、ccompコマンドにてコンパイルします。そのとき、-dpiオプションを付けます。
SystemVerilogコードは、alogコマンドにてコンパイルします(ModelSimと互換のvlogコマンドもあります)
各コマンドの-dbgオプションは、デバッグに必要な情報を追加しています。
ModelSimでは、vsimコマンドにて-dpiexportobjオプションを指定して、export.objの生成が必要ですが、
Riviera-PROでは必要ないのが、ちょっと、うれしいですね!
Riviera-PROでは必要ないのが、ちょっと、うれしいですね!
検証、Verification、Aldec、SystemVerilog、DPI-C