エンジニアとして生産性を上げるには!(その4)の続きです。
今回はリストアップしたものを次の観点で分類してみます。
それぞれが結果としてやらなくても困らなかったかどうかです。
困らなかったものには、○、困ったものには、×を付けます。
2者選択だとなかなか難しいので、わからないものには、△を付けます。
それぞれが結果としてやらなくても困らなかったかどうかです。
困らなかったものには、○、困ったものには、×を付けます。
2者選択だとなかなか難しいので、わからないものには、△を付けます。
○(困らなかったもの)は、結果やらなくてもいいのもだったので、これからは止めましょう。
これが多い場合は、これからはラッキーです。この部分の時間が浮いたわけですから!
これが多い場合は、これからはラッキーです。この部分の時間が浮いたわけですから!
次に×(困ったもの)は、無くてはならないものなのでとりあえず、そのまま継続しましょう!
最後に△(わからないもの)は、わからないので、この機会にとりあえず、やるのを止めましょう!
わからないから困る時点になってからやっても遅くないと思います。
わからないから困る時点になってからやっても遅くないと思います。
さて、○、×、△の割合はどうでしょうか?
○の割合が多かった場合は、ある意味ラッキーです。その分、使える時間が増えるのですから
×の割合が多かった場合は、本当に困る内容かどうかを考え直しましょう!
△の割合が多かった場合は、×か○のどちらかに直ぐに決めましょう!
×の割合が多かった場合は、本当に困る内容かどうかを考え直しましょう!
△の割合が多かった場合は、×か○のどちらかに直ぐに決めましょう!
これを1週間単位で行ってみて、1ヶ月後、どうなっているかを比較すれば、
たぶん、かなり違った感じになると思います。
たぶん、かなり違った感じになると思います。
今週末から2011年です。いい機会なので是非、やってみてくださいね!