バーレスク(2010)

映画好きの戯言

トロンレガシーを見ようかどうか悩んで上映時間をチェックしていたとき、
その隣に今日観た、バーレスク/BERLESQUE(2010)のポスター見つけました。
全くケアしていなかった音楽映画。

そのバーレスク、たった今、観てきました。客入りは5から6割って感じでした。

ショー・クラブの共同経営者を演じるシェールと
スターを夢見るヒロインを演じるクリスティーナ・アギレラ。

シェールの出演映画としては、月の輝く夜に、イーストウィックの魔女たちを鑑賞。
思い出したよ、月の輝く夜に、ニコラス・ケイジと共演。
月の輝く夜にでは、主演女優賞を！。1946年生。

シェールは最初と途中に1曲づつ。アギレラは、中盤以降結構歌っています。

アギレラ、前半の夢見るヒロインのときのメークと、
注目された後のステージメークとのギャップが凄い。
ショー・クラブなのでメークはそれなりにしないといけないのはわかるが。
宝塚歌劇団のメークまではいかないが、それに近いモノがありました。

Lady GagaのパフェーマンスはGoodだけど、今日のバーレスクのアギレラの歌声は素晴らしかった。
ぞぞぞーと、きたぜ！

シェールのメークもアイシャドーがこれまた凄い。でも、似合っているので違和感ありません。

ショーのシーンの音楽が前半のシアター全体にゆきわたってない感じがしたが、
中盤からよくなってきたのは、アギレラの歌を強調させるためだろうか？

舞台の衣装は結構、着ています。街中には行けません。
はっきり言って、昼間仕事する格好ではありません。

一応、恋愛もあるのですが、無くても良かったかもね！

こちらは、iPad用のサイトもありました。トレーラー(予告編)も見られますよ！、