Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

アプレンティスシップ・パターン:最低である(Be the Worst)


書籍:アプレンティスシップ・パターン、P80 から
引用
    あなたより優れた開発者に囲まれるようにしてください。
    あなたが最低のメンバーであり、成長の余地がある、より強力なチームを見つけてください。

若いときは、自分が一番下(最低のメンバー)であることが多いものです。
ですから、成長の余地は、十分あります。
それが数年~10年も続けば、自分が最低のメンバーではなくなります。
(最低のメンバーのままでは、自分だけでなく、メンバーも困りますので)

自分が成長してもメンバーも成長していれば、もしかしたら、最低のメンバーのままかもしれません。

でも、ある程度の経験を積めば、当然、若手がメンバーとして入ってきますので、
最低のメンバーはその若手になるわけです(場合によっては、優秀な若手かもしれませんが)

では、どうすればいいのでしょうか?
この本のいうところのジャーニーマンになればいいのです。そして、最後はその上の。。。

一方、他の考えもあります。それは今までとは違う世界に飛び込むのです。
違う世界といってもまったく違う世界に飛び込むのは辛いので、
関連するのだがチームの中では最低のメンバーになれる場所。
そのこともこの本には書いてあります。。。

検証、Verifiction、書籍