DMPといえば、Nintendo 3DSに採用されたグラフィックスIPの会社。
私が初めてDMPという会社を知ったのは、
2009年11月6日に開催されたCynthesizerユーザー交流会2009での事例発表のとき。
そのときのブログとEDAOnlineの記事
後藤さんがDMPに注目している
2009年11月6日に開催されたCynthesizerユーザー交流会2009での事例発表のとき。
そのときのブログとEDAOnlineの記事
後藤さんがDMPに注目している
今回の事例発表では、IP検証にエミュレータを利用したときのお話。
大渕さん、Palladium、褒めまくりでしたね。やめられないって、エミュレーター使うの。。。
Palladiumって、I, II, IIIというのがあるのですね。それから、XP も。
大渕さん、Palladium、褒めまくりでしたね。やめられないって、エミュレーター使うの。。。
Palladiumって、I, II, IIIというのがあるのですね。それから、XP も。
DUT(RTL)だけでなく、VIP、SVAやCoverageまでエミュレーションできるようになっているようで、
後はテストベンチの工夫次第でかなり高速にエミュレーションできますね。
後はテストベンチの工夫次第でかなり高速にエミュレーションできますね。
それからエミュレータがFPGAベースだとコンパイル時間が長いのですが、
Palladiumはそうではないので、コンパイル時間は速いと。スライドのデータを見る限り確かに速い。
(配布された資料に載っています)
Palladiumはそうではないので、コンパイル時間は速いと。スライドのデータを見る限り確かに速い。
(配布された資料に載っています)
あとはお金しだいですね。
検証、Verification、エミュレータ、Cadence
P.S
資料は紙ベースでの配布で冊子にはなっていませんでした。
けど、なんとカラーでした。
資料は紙ベースでの配布で冊子にはなっていませんでした。
けど、なんとカラーでした。
帰りに雨が降り始め、かなり勢いがあったので、びちょびちょに。
乾くまで、ブルーな数時間を過ごしました。
乾くまで、ブルーな数時間を過ごしました。