Vengineerの妄想

人生を妄想しています。

流行のFPGAと高位合成コンパイラで自分だけのハードウェアを作ってみよう


奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科が2016年2月25日、26日にスプリングセミナーを行うようです。NAISTの受験を真剣に考えている大学生以上 (高専4年以上、社会人も含む)を対象としているようです。

その中で、
引用
流行のFPGAと高位合成コンパイラで自分だけのハードウェアを作ってみよう

回路の構成を各自がカスタマイズすることができる柔らかいハードウェアのFPGAが、組み込みシステムからデータセンターまで、幅広い応用で流行しています。近年では、CやC++JavaPythonなどの一般的なプログラミング言語を用いて専用回路を設計することができる、高位合成コンパイラが普及しつつあるため、ハードウェア設計の敷居は非常に低くなっています。このセミナーでは、FPGAと高位合成コンパイラを用いて、小型なのに高速な自分だけのコンピュータを作りを体験します。もちろん、これまでハードウェア設計をしたことがない方も歓迎します。

募集人数:3名

というのがありました。

紹介のスライド(1ページもの)がアップされています。