前半はKnights Landing (KNL)で後半がFPGA。
Core-i => Xeon => Xeon Phiとデバイス単体でもスケーラブルにでき、
「Intelスケーラブルシステムフレームワーク(SSF: Scalable System Framework)」てなもんも。
「Intelスケーラブルシステムフレームワーク(SSF: Scalable System Framework)」てなもんも。
ここにはもうちょっと詳しい内容がありました。
引用 Intelは、機械学習時代に向けて、サーバー向け製品ラインナップの厚みを増している。マルチコアXeonとメニーコアXeon Phiに加えて、FPGA(Field-Programmable Gate Array)も、Alteraの買収によってラインナップに加えた。しかしそのために、Intelの戦略は、今ひとつ焦点が絞り込まれていないものになっている。
とある。そうなんですよね。焦点が絞りこまれていない。。。
そして、
引用 「我々は、Xeon、Xeon Phiに加えて、FPGAも(サーバー向け製品の)ラインナップに備えている。FPGAとXeon Phiは併存していく。アプリケーションの中で頻繁に使われる、特定のアルゴリズムをFPGAに持っていくことで、性能を大幅にアップするからだ。
で、その特定のアルゴリズムって何だ?
ここがポイントか?
引用 しかし、アプリケーションの中で、特にコンピューティング性能を必要とする特定アルゴリズム部分なら、手間をかけてFPGAでプログラミングしても見合う。ボトルネックになっている部分が、FPGAハードウェアで実行されることで、性能が大幅にアップするからだ。そして、FPGAなら、カスタムASICのようなチップ開発コストをかけずに利用できる。
やっぱり、特定のアルゴリズム部分か。。。。
ううううう、特定アルゴリズムって何だ。。。。
困った。