Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

Bash on Ubuntu 16.04LTS on Windows 10でVivado 2017.2


ThinkPad 13 (メモリ32GB、ストレージ512GB)を買ったので、セットアップ。

1)、初期設定
2)、マカフィーインストール
3)、Chomeインストール
4)、Vivado 2017.2インストール
5)、Zynq VIPのテスト回路作成、Simulation用にexport

ここまでで、当初の目的は達成できたのですが、
Simulation用にexportしたファイルがLinux前提とは。。。。

ということで、

6)、Bash on Ubuntu 16.04LTS on Wondows 10 (Ubuntu 16.04LTS) をインストール
Vivado の Linux版 は X Windowsアプリなので、
7)、Windows 10 に Xming インストール
8)、Ubuntu 16.04LTS に x11-app をインストール
9)、Ubuntu 16.04LTS に、Java (default_jre/default_jdk) インストール

ここまでやって、

10)、Vivado 2017.2 Linux版のインストーラーが動くようになった。

現在、インストール中。。。。ネット遅くて。。。。
4時間かけてダウンロード、そして、インストール。。。。

さて、Vivado 動くか。。。

立ち上がりましたーーーーーーーーー。

そして、Zynq baseのサンプル回路の合成も、Vivado Simulator用のExportもできました。
File => Export => Export Simulation
生成された tb.sh も実行できました。
(この時、gcc使うので、インストールしておく必要あり。sudo apt-get install gcc )

これで、最強だった Chromebook (でも、今はUbuntu使えなくなったので最強じゃない)から
乗り換え完全にできますよ。

追記)、2017.07.22
Bash on Ubuntu 16.04 on Windowsには、32ビットのLinuxアプリはインストールできないことがわかりました。
Intel ModelSimは32ビットなので、インストールできません。

ということで、VirutalBox + Ubuntu 16.04LTSに移行します。。。