[https://fabcross.jp/news/2017/20171005_latticeecp5_fpgadevboard_fleafpga.html Raspberry Piに接続できるFPGA開発ボード「FleaFPGA Ohm Board」
引用 ・Raspberry Pi Zero同等の65×30mm ・ラティスセミコンダクターのFPGA「ECP5」を搭載 ・Raspberry Piの40ピンGPIOと互換性のあるGPIOヘッダー(ADC入力×4、LVDSチャンネル×12) ・microSDカードスロット×1 ・MicroUSB×3(ホスト×2、スレーブ×1) ・デジタルビデオ出力端子×1(デジタルビデオ出力の解像度は1080p/30fps、720p/60fps) ・5V電源の供給はMicroUSB(スレーブ)経由 (FPGA書き換え用のシリアル/UART通信、デバッグ用JTAGインターフェースとしても利用)
お値段が45ドル。
Raspberry Pi ZeroとGPIOヘッダーは互換だが、Zeroと一緒に使わないことも想定しているんでしょうね。
FleaFPGAで実行できるHDLとして、
・Minimig(コモドール Amiga 500コア) ・Next186(VGA/FMサウンドをサポートするPC ATコア) ・Sweet32 SoC(オリジナルアーキPC) ・デジタルオシロスコープなどのプロジェクトが公開されているようです。
となると、コモドールを実装した人がいるということでしょうかね。