Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

FleaFPGA Ohm Board



引用
  ・Raspberry Pi Zero同等の65×30mm
 ・ラティスセミコンダクターFPGA「ECP5」を搭載
 ・Raspberry Piの40ピンGPIOと互換性のあるGPIOヘッダー(ADC入力×4、LVDSチャンネル×12)
 ・microSDカードスロット×1
 ・MicroUSB×3(ホスト×2、スレーブ×1)
 ・デジタルビデオ出力端子×1(デジタルビデオ出力の解像度は1080p/30fps、720p/60fps)
 ・5V電源の供給はMicroUSB(スレーブ)経由
  (FPGA書き換え用のシリアル/UART通信、デバッグJTAGインターフェースとしても利用)

お値段が45ドル。

Twitterでも流れていましたが、Raspberry Pi Zeroに載っているI/Oを載せる必要があるのか?

Raspberry Pi ZeroとGPIOヘッダーは互換だが、Zeroと一緒に使わないことも想定しているんでしょうね。

FleaFPGAで実行できるHDLとして、
 ・Minimig(コモドール Amiga 500コア)
 ・Next186(VGA/FMサウンドをサポートするPC ATコア)
 ・Sweet32 SoC(オリジナルアーキPC)
 ・デジタルオシロスコープ
などのプロジェクトが公開されているようです。

となると、コモドールを実装した人がいるということでしょうかね。