Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

「TensorFlow : Dynamically loadable XLA Pluginソースコード解析」独演会開催



日時 : 5月24日(木曜日)、19時00分~ 20時40分
(20時00分~20時40分は、懇親会。軽食 & 飲み物あります。)

場所 ; LeapMind さん
「TensorFlow Lite & Android 8.1 NN API ソースコード解析」独演会と同じ

LeapMindさん、前回に引き続き、今回も会場をお借りしました。
また、懇親会の準備もしていただきました。

LeapMindさん、ありがとうございます。


前回は先着順でしたが、今回は抽選(30名)としました。
まだまだ、空きがありますので、是非、申し込んでください。

以下、概要
今回は、IntelがTensorFlow XLAをより使いやすくするために提唱している
「TensorFlow : Dynamically loadable XLA Plugin」のソースコード解析についてです。

この「TensorFlow : Dynamically loadable XLA Plugin」使うことで
Intelニューラルネットワークコンパイラである nGraph と接続できるようになります。

また、

  ・ラスパイ(GPUを利用)、
  ・HiKey960(ARM Mali-G71MP8とARM Compute Library:OpenCLを利用)
  ・Ultra96(Zynq UltraScale+ : FPGAを利用)

でもnGraphソースコードをリファレンスにしてシステム(俺様エッジデバイス)を構築できそうです。

マイナーな技術ですが、
いろいろできそうなネタがたんまり入った「TensorFlow : Dynamically loadable XLA Plugin」について、
いろいろお話したいと思います。