はじめに
AppleがRISC-V High Performance Programmer を募集しているというお話をこのブログに書いたのが9月4日
このブログでは、RISC-VとArm Neonが出てきて、なにこれ?と思った次第です。
SiFiveのブログを読んで、ヒントを見つけた
SiFiveの下記のブログ、Chiplets のお話なのですが、その中にあったキーワード
Sifive Recode
そのキーワードとは、SiFive Recode
Arm Neon code を RISC-V Vector code に変換するソリューションが SiFive Recode
SiFive Intelligenceというページに、説明がありました。
説明のために、図を引用します。Arm Neon の C言語のコードを RISC-V Vector code (アセンブラコード)に変換するっぽいです。
おわりに
AppleのRISC-V High Performance Programmerの募集の記事から、SiFiveのRecodeを繋げることにより、Appleが何をやろうとしていることが何となくわかったような気がします。
ここでも、点と点を繋げるおしごと、しています。