はじめに
AppleがRISC-Vのプログラマーを募集しているというのがTwitterのTLに流れてきました その時にさらった読んだ後のツイート
AppleもRISC-Vってか
— Vengineer@ (@Vengineer) 2021年9月3日
プログラマなので石はあるのか
Apple Exploring RISC-V, Hiring RISC-V 'High Performance' Programmers https://t.co/c0l95JRLLH
tom's Hardware の記事
この記事にあるように、Appleの subsystem にて、RISC-Vを使うっポイ。プログラマーなのでRISC-VコアはSoCには載っているんじゃないですかね? いきなり、ARMからRISC-Vにスイッチするのは難しいので両方のコアが載っている可能性が高いですね。。
AppleのSoCには、Cortex-M系のコアがあちこちに載っています。このあちこちにあるコアが多いのでArmにそれなりのライセンスフィーを払っているんだと思います。 それでArmからRISC-Vに変えることでライセンスフィーの支払いがなくなるということですが、それ以外にRISC-Vの拡張機能を使っていろいろな機能を追加するというのもあるんじゃないですか?
それから、記事にあるように、NEONというキーワードがあるんですよ。SubsystemのCPUコアはCortex-Mシリーズだと思っていますが、NEONが使えるのはCortex-Aシリーズ。となると、SubsystemにもCortex-AシリーズのCPUコアを使っているのでしょうか?それとも、メインのCPUコアを変えちゃうというのでしょうか?
それとも、RISC-VコアにNEONのような機能が付いているのでそれを使うために、NEONのことを知っている人を募集しているのでしょうか?
おわりに
Apple が RISC-V のプログラマを募集しているということを知ったので記録のために、ブログに書きました。 いづれ、何らかの形で情報が出てくるでしょうが、Appleのことですから、詳細までわからないのかな。。。。