はじめに
昨日、Broadcom Tomahawk 4 について、ブログに書きました。今日は、Tomahawk 5 についてです。Tomahawk 4 は 400GbE Switch ですが、Tomahawk 5 は 800GbE Switchです。
Broadcom Tomahawk 5 搭載の 800GbE Switch が 下記のServe the home の記事に載っていました。
ケーブル大切!
上記の記事に書いてありますが、Tomahawk5 とから optical cages までは、PCB経由ではなく、Flyover cables で接続しています。
説明のために下記の写真を引用します。右側に optical cages があり、Tomahawk 5 が載っている PCB とは Flyover cables にて接続しています。PCB にはコネクタがたくさんあるようです。コネクタはPCBの裏面に付いているようです。そして、何でネジがたくさんあるのかな?と思いましたが、どうやらコネクタ1個にネジが1個付いている感じです。
800GbE だと、56Gbps PAM4 x 8 なので、双方向で16本。それが、32組?
電源
電源はPCBの左側にコイルとStage ICがヒートシンクの下にあるじゃないでしょうか? PWM Controller はマンのかにあるものなかの?それとも裏面になるのか?
PCBとoptical cages に空いたのケーブルの長さって同じなんでしょうかね。となると、PCB上の配線はどうなっているんでしょうか?コネクタの位置がバラバラのようなので等長配線とかできているんでしょうか。。。
おわりに
Tomahawk 5 を冷やすためにはどのくらいのHeatsinkが必要なんでしょうか?