Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

Xerox Alto のお話

はじめに

このブログを読んでいただいている方で、Xerox Alto の実物を見たことがあるのは多くは居ないと思います。あたしは動いたものは見たことないですが、数年間通勤時に2回見ていました(見ていましたというより、途中に置いてあるということです)。

下記のXの投稿に写真があります(本当のところ、撮影は禁止されています)。説明のために引用します。

Xerox Alto って、何?

AppleMacintoshを開発するきっかけとなったのが、まさに、Xerox Alto なんですよね。

Wikipediaに書いてあります。

Xerox Altoが復活したということは、このブログでも2016年に書きました。

vengineer.hatenablog.com

50 YEARS LATER, WE’RE STILL LIVING IN THE XEROX ALTO’S WORLD

1973年にAltoが生まれて、今年2023年で50年ですね。

思い出話とし読むといいでしょう!

おわりに

Xerox Alto は研究所でのみ使われたようですが、その後、Star というデスクトップのコンピュータが開発され、日本でもJStarとして販売していました。 当時のお値段で導入は1000万円からとかなりお高いシステムでしたが、昭和の時代に ビットマップディスプレイ & イーサネット & レーザープリンター が使えたんですよね。。。30年以上前に。

P.S

そんな、JStar を開発していた部門の中で、JStar ではないワークステーションを開発するチームに配属されたんですよね。。。

いやー、面白かったですよ。。。それが、あたしの社会人生活の第一歩でしたが。。。

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