書籍 : 失敗の科学

はじめに

今回の ひとり読書会は、

• 失敗の科学 、マシュー・サイド (著)

Kindle版、2479円、ポイントバック1226

多様性の科学については、2021年12月7日に書きました。

vengineer.hatenablog.com

目次

下記の目次は、Amazonの頁から引用しています。

<目次>
第1章 失敗のマネジメント
「ありえない」失敗が起きたとき、人はどう反応するか
「完璧な集中」こそが事故を招く
すべては「仮説」にすぎない

第2章 人はウソを隠すのではなく信じ込む
その「努力」が判断を鈍らせる
過去は「事後的」に編集される

第3章「単純化の罠」から脱出せよ
考えるな、間違えろ
「物語」が人を欺く

第4章 難問はまず切り刻め
「一発逆転」より「百発逆転」

第5章「犯人探し」バイアス
脳に組み込まれた「非難」のプログラム
「魔女狩り」症候群 そして、誰もいなくなった

第6章 究極の成果をもたらす マインドセット
誰でも、いつからでも能力は伸ばすことができる

終章 失敗と人類の進化
失敗は「厄災」ではない

気になったところ

これは

"失敗から学ぶためには、目の前に見えていないデータも含めたすべてのデータを考慮に入れなけれ…"

"失敗の科学"著者: マシュー・サイド https://t.co/BmzsDL1bvV pic.twitter.com/ANC4rXv5tw

— Vengineerの妄想 (@Vengineer) 2024年8月1日

あたしは運良く、最初のお仕事で失敗しました。その失敗があったから今もお仕事ができています。

"しかし失敗を一度も経験しない代償は大きい。学習できないからだ。" - "失敗の科学"著者: マシュー・サイド https://t.co/krWoipz8yd pic.twitter.com/pnv90I2aPf

— Vengineerの妄想 (@Vengineer) 2024年8月2日

よくあることだよね

"人は自分の信念と相反する事実を突き付けられると、自分の過ちを認めるよりも、事実の解釈を変…" - "失敗の科学"著者: マシュー・サイド https://t.co/o7SdPFSC0t pic.twitter.com/QcOntYBZIT

— Vengineerの妄想 (@Vengineer) 2024年8月3日

経験は大切よ

"頭で考えたアイデアがどれほど秀逸でも、成功のためには実際の試行錯誤が欠かせない。" - "失敗の科学"著者: マシュー・サイド https://t.co/7lnmztrixS pic.twitter.com/ngtKUHDjW0

— Vengineerの妄想 (@Vengineer) 2024年8月4日

これはなかなか難しい

"我々が「わかっているつもりのこと」と「本当にわかっていること」の間には圧倒的な隔たりが…" - "失敗の科学"著者: マシュー・サイド https://t.co/q3GubakKxG pic.twitter.com/uNfC09M8iF

— Vengineerの妄想 (@Vengineer) 2024年8月4日

これが一番かな？

失敗できたこと
失敗できること
は、本当に貴重なんだよね
おかねだけでなく、時間も必要なんだから、だから、失敗できるのなら積極的に失敗をしてみよう

"失敗への着目度と学習効果との密接な相関関係が窺える。" - "失敗の科学"著者: マシュー・サイド https://t.co/Uve5lb2t1y pic.twitter.com/Ww2IVPX9bT

— Vengineerの妄想 (@Vengineer) 2024年8月6日

おわりに

次は、

• 勝者の科学　一流になる人とチームの法則

ポチって、確認したら、2017年著でかつ、エッセイをまとめたものだった。

まー、読んでみます。