Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

JSNUG2010 : Platform Architectureの事例


Platform Architectureを使ったバス・アーキテクチャ探求の導入に向けて by ニコン

今日、5つ目。

バス・パフォーマンス解析をしたい
簡易負荷モデルでアーキテクチャ検討したい => Platform Architect
    ・Generic File Read Bus Master(GFRBM)
    ・TCL Initiator
が使えそう

デジカメのイメージで、簡易モデルを作成し、評価した

バス・トラフィックの生成方法
    GFRBMを使うと、
        ソフトウェア割り込み
        ハードウェア割り込み
        ウェイト
        ソフトウェア割り込み(タスク切り替え用)
    も出来ちゃう。
       すげー。これだけできれば、モデリング簡単じゃん!
    バストランザクタは選択可能

    C++のプログラムで使えるの。うれしいねー。

おー、これ、使えればいろんなことできるじゃん。
こういうの、昔は、自分達で開発したのになー。
今は、とっても便利。お金があればの話だけども?
ところで、Platform Architectって、年間いくら?

今のところ、一番得した情報ね!

Bus Library Wizardを使えば、簡単にバスはいろいろ変えられる。すばらしい。

最後に、Synopsysさん、ちょっと失敗です。
ニコンとネサスエレクトロニクスの順番、反対の方が流れ的によかったのでは?

検証、Verification、Synopsys

今日は、休暇で、JSNUG2010に参加中