Virtual Platformを用いたモータ制御ハードウェアの検証事例 by 安川電機
今日、6つ目。興味を持った事例のひとつ目。
本編
CPU + ASIC (メカ制御)、ASICを検証したい。
やっていることは、20年前と変わらないが、さて。
やっていることは、20年前と変わらないが、さて。
従来はFPGAでプロトタイプ
問題点は午前のHAPSの事例とおなじ。
FPGAとASICではおなじ回路ではなーい。
検証項目にもれ? あれれ、ちょっと。検証項目が先のはずだが
=> このやり方だと、確かにまずい。
問題点は午前のHAPSの事例とおなじ。
FPGAとASICではおなじ回路ではなーい。
検証項目にもれ? あれれ、ちょっと。検証項目が先のはずだが
=> このやり方だと、確かにまずい。
モデルを利用したASIC検証
CPUシミュレータ + HDLシミュレータ + モデルベースシミュレータ
モデルベースシミュレータは、Matlab
CPUシミュレータにSynopsysのMETeorを採用。
キター、METeor。知っていましたか? VaSTのCoMETの相棒です。
ソフトウェア開発用なので時間精度は求めないので、METeorでOK!
はい、たぶん、当時、世界最速CPUシミュレータはVaSTのものでした。
CPUシミュレータとHDLシミュレータの連携もできます。VaST製品。
同期はクロック単位 => 高速のためにアクセス時のみ同期。
(私も同じようなもの20世紀に作りました。いまでも利用されています)
CPUシミュレータ + HDLシミュレータ + モデルベースシミュレータ
モデルベースシミュレータは、Matlab
CPUシミュレータにSynopsysのMETeorを採用。
キター、METeor。知っていましたか? VaSTのCoMETの相棒です。
ソフトウェア開発用なので時間精度は求めないので、METeorでOK!
はい、たぶん、当時、世界最速CPUシミュレータはVaSTのものでした。
CPUシミュレータとHDLシミュレータの連携もできます。VaST製品。
同期はクロック単位 => 高速のためにアクセス時のみ同期。
(私も同じようなもの20世紀に作りました。いまでも利用されています)
今なら、Cプログラム + DPI-C + HDLシミュレータ + モデルベースシミュレータでいいかも?
検証、Verification、Synopsys、Virtual Platform
今日は、休暇で、JSNUG2010に参加中