Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

アリス・イン・ワンダーランド/ALICE IN WONDERLAND(2010)

映画好きの戯言

約1ヶ月ぶりにDVDにて映画鑑賞をしました。


なぜ1ヶ月もDVDにて映画鑑賞をしなかったのは、今月(10月)の映画鑑賞でも書きましたが、通勤時間が長くなり
2時間の鑑賞時間が取りづらくなったのと、
GyaOFringe Season 1の第1話(フライト627/The Pilot)を観てしまったため。
米国ドラマにはまると抜け出せなくなるのはわかっていたので、なるべく避けていましたが、
今回はある目的のためにFringeを観ることにしました。


監督がTim Burtonで出演がJohnny DeppHelena Bonham Carterということで観ないわけにはいかない。
ちなみにTim BurtonとHelena Bonham Carterは夫婦ではありませんが、
パートナーとして2人の間には子供がいます。

ストーリーは、タイトル通り「不思議な国のアリス」。
私この作品、何度もトライ(日本語/英語)しましたが、
ウサギを追って穴に落ちるあたりで止めてしまっているので
ストーリーは、全然、知りません。
偶然、先週、あるビデオを観ていたら「アリスの赤の女王」という言葉がでてきて、
いつものように「あー」って感じになっていました。
その赤の女王をHelena Bonham Carterが演じています。特撮なので思いっきり、
頭が大きくなっています。
また、マット・ハッターをJohnny Deppが演じています。

ほとんどが特撮です。CGと実写の合成。今時、当たり前ですが、
どんな感じで撮影していたのかは特典映像にてその雰囲気を味わえます。
グリーンスクリーン(周りが全部グリーン、かつ、特撮になる人はグリーンのタイツ隊)で撮影したようです。
むかしは、グリーンではなく、ブルーだったのに。ちなみに、ブルーフィルムとは違います。
といっても、わからないかな?
その中で、赤の女王の頭を大きくする方法やマット・ハッターの目を大きくしたことを説明していました。

特典のインタービューでJohnny Deppについて語っていましたが、マッド・ハッターの走り方は、ジャック・スパロウを同じじゃん。走り方までは、演じ方を変えない、変えられないのかも?

Anne Hathawayが赤の女王の妹の白の女王を演じているのですが、
どうして、おめめとお口はどうしてあんなに大きいのでしょうか? 不思議です。
レイチェルの結婚(2008)パッセンジャーズ(2008)とは正反対の優しい女性を演じています。
プラダを着た悪魔(2006)のイメージが強くて清楚な感じと思っていたので、
アン・ハサウェイ/裸の天使<未>(2005)の、かなりきわどい、イメージが意外でしたが。

アリス役のMia Wasikowskaは、ジャンヌ・ダルク(1999)を演じたMilla Jovovichのような感じかな?
今はその面影はあまりありませんが。

Tim Burtomの世界にしちゃ、ブラックが少ないような気がする。
まー、ディズニーですから、仕方がないということで。
いまいち、Johnny Deppのカラーが無かったな。Helena Bonham Carterは、良かったのにね!

Johnny Deppの映画というより、Helena Bonham Carterの映画と感じるのは、気のせいだろうか?
ねえ、@MitchanAtMentor