Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

パラノーマル・アクティビティ/PARANORMAL ACTIVITY(2007)

映画好きの戯言


ホームビデオによるドキュメンタリータッチな作り。
同じような作り方のものとしては、
ブレア・ウィッチ・プロジェクト/THE BLAIR WITCH PROJECT(1999)。
こちらの制作費は60000ドル、興行収入は約240Mドル

パラノーマル・アクティビティブレア・ウィッチ・プロジェクトより出来が良かったのは、
ホームビデオの性能が明らかに良くなったから。

パラノーマル・アクティビティは、ポルターガイスト、あるいは、エクソシスト系のお話。
ポイントは、深夜のビデオ映像。これを映画館のスクリーンで見るのもいいのだが、
自宅で深夜にヘッドホーンにてDVDで見た方が絶対にいい。

何しろ、本当にビデオ映像を見ているのだから。


予算の関係で撮影した家は監督の自宅。
ディトレーダーと学生のカップルにしてはあまりにも大きな家。2階は3ベットルームですから、
もう少し小さな家で撮影した方がもっとインパクトを出せたと思う。

DVDには劇場版のラストシーンとは別の結末版が入っていました。
こちらはインパクトほとんどありませんでした。

既にパラノーマル・アクティビティ2が2010年10月20日にフランス、22日にアメリカで公開されています。
日本は、来年(2011年)の2月11日です。

パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHTというのも日本版続編ということで
2010月10月20日(パラノーマル・アクティビティ2と同じ日)に公開されています。