Vengineerの妄想(準備期間)

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Vennsaの新機能Triageは、いいかも?


Vennsa Technologies@EDAExpressのEDSFair2011のベンダープレゼンテーションでのつぶやき
 引用
  Vennsaのバグ特定ツールの新機能Triage。
  こいつは大量のエラー情報をバグ候補ごとにカテゴライズしてくれる。
  見た目は違う複数のエラーを幾つかのバグ候補に集約できる。
  リグレッションテストの初期段階に使える。
にあるように、新機能であるTriageはすごーくいいと思います。

大量にシミュレーションを投入するリグレッションテスト。
帰り際に投入し、次の日にチェックしてみたら、エラー多発。うー、なんでっていう経験ありますよね!
そのエラーの原因が直ぐにわかればいいのですが、なかなかわからないとき。
そんなときに、このTriageを使えば、複数のエラーの内容をまとめてくれます。
もしかしたら、1つの原因が多くのエラーを発生しているのであれば、効果は抜群です。

ただし、Vennsa Technologiesのサイトには、Triageの情報はアップされていません。

OnPointは、64ビットLinuxで動作します。32ビットはサポートしていません。
といっても、PCも4GB搭載は特に問題なし。4GBは32ビットでは使えきれないし!


検証、Verification