JSNUG2011 : 自動車関連 - Vengineerの妄想(準備期間)

今回のJSNUG2011(SYNOPSYS USERS MEETING 2011では、自動車関連が3つ。

    ・仮想設計・検証環境えを用いた車載システムの開発
    ・バーチャルプロトタイプの応用:組み込み制御システムの実装性能予測と故障注入
    ・車載システムの開発課題をかいけつするSaberのシミュレーション・ベース設計手法

上の2つを聞きました。

ちょっと前は、携帯がアプリケーションでしたが、昨年あたりから車載システムへ移ったのですね！

まー、ECUが100個もある自動車であれば、それなりにやらないとまずいし、やらないとできないし。

携帯と車載システムとの大きな違いはメカが入るところ。
そのため、EDAだけでなく、他のツールとのインテグレーションが必要ね！
そこんところをSynopsysはできますよって感じでした。
CoMet + Saberなどなど。。。。

モデルベース開発は、キーワード。。。。

検証、Verification、Synopsys

P.S
Processor DesignerによるASIP開発におけるモデルベース信号処理開発環境との協調検証について
でもモデルベース開発の説明がありました。