Zynq用のqemu(その0)の続き。
以下のようなqemuのコマンドオプション(-M)にて、実行するマシンを指定しています。
2843 case QEMU_OPTION_machine: 2844 olist = qemu_find_opts("machine"); 2845 qemu_opts_reset(olist); 2846 opts = qemu_opts_parse(olist, optarg, 1); 2847 if (!opts) { 2848 fprintf(stderr, "parse error: %s\n", optarg); 2849 exit(1); 2850 } 2851 optarg = qemu_opt_get(opts, "type"); 2852 if (optarg) { 2853 machine = machine_parse(optarg); 2854 } 2855 break;
2853行目でmachine(QEMUMachine)に実行するマシン名がストアされます。
このmachineのinit関数が呼び出されます(3377行目)。
このmachineのinit関数が呼び出されます(3377行目)。
3375 qdev_machine_init(); 3376 3377 machine->init(ram_size, boot_devices, 3378 kernel_filename, kernel_cmdline, initrd_filename, cpu_model);
では、このinit関数はどこで定義されているのでしょうか。
それは次回に。。
それは次回に。。
検証、Verification、FPGA