Twitterで、とあるきっかけから、
その2、その3、その4
Writing Testbenches with SVを読めば、SystemVerilogでの検証コードはだいたいカバーできます。VMM、OVM、UVMもこの本があれば理解できます。数年間、お仕事として検証をやるのなら、必須です。なので超お安いのです。残業数時間で買えますから。その1、とツイートして、
SystemVerilogの機能としては、 1)、Design、 2)、Testbench、 3)、Assertion の3つに分類できます。 1)のDesignについては、「SystemVerilog設計スタートアップ」や「SystemVerilogによるLSI設計」を 3)のAssertionについては、「SystemVerilogアサーション・ハンドブック」を読むといいでしょう。 しかし、2)のTestbenchについては日本語のいい本はありませんが、 洋書「Writing Testbenches using SystemVerilog」は、Testbenchバイブルと言っても過言ではないでしょう。 ということで、 「Writing Testbenches using SystemVerilog」を教科書に、 SystemVerilogでのテストについて、検証修行者を募集します。ということになりました。
その2、その3、その4
なお、
テストベンチについては、「Writing Testbenches using SystemVerilog」を参考にしますが、 テストプログラムは、DPI-Cを利用して、C/C++言語を使います。 つまり、Software Driven Verificationを行います。その5
【募集します】「オンラインによる検証修行者」 参加希望者は、「Writing Testbenches using SystemVerilog」を入手し、2章までは読んでください。 1章と2章だと、76頁なので数日で読めるでしょう! キックオフは、Verify2013の昼食にて。その6
検証、Verification