Vengineerの戯言

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

NallatechのArria 10 2個搭載したFPGAボード


TwitterのTLから拾ったもの。筋トレのイケメンお兄さんが現地でパチっと写真を。
(そういえば、筋トレのお兄さん、筋トレツイート無くなったけど、筋トレする時間も無く忙しくなったのかな。。)


NallatechのサイトにあるNallatech 510Tの模様。
なんか、Xeon Phiのボードみたい。ファンが4個も付いているしね。

PCIe Gen3 x16は、PLXのスイッチでx8 + x8になって、各x8にArria 10が接続している。
Arria 10のOpenCL環境で開発した回路を搭載するのね。
同じ回路でもいいし、違う回路でもいいね。

で、注目は真ん中にあるHMCのメモリ(Option)と上のx16の線。
x16の線を使って2つのFPGAを接続して使える模様。

その場合って、OpenCL環境ではどのように開発するのだろうか?

面白そう。

誰か、あたしにこのボードで何か開発させてくれないだろうか。。。
え、そんな時間は無いか。。。。残念ですが。。。

P.S
Twitterで教えてもらいました。MemCon 2015でのAlteraの講演資料。
Cloud Data Center Acceleration
20と21頁にこの基板のことが書いてありました。