Interface 2016年4月号は、世界制覇!最強ARM 2016ですね。
三好さんが第1部 64ビット時代キタ!超高性能ARMプロセッサの研究の第1章で
「-個人で超高性能サーバをそこかしこに使う時代がすぐそこに!?-
残念ながら、まだ、内容を確認できていません。
追記)2016.2.29、買って内容確認しました。
「-個人で超高性能サーバをそこかしこに使う時代がすぐそこに!?-
名刺サイズで1万円!64ビットARMコンピュータの実力を探る」という記事を書いていますね。
9頁ですから、結構な量ですね。残念ながら、まだ、内容を確認できていません。
追記)2016.2.29、買って内容確認しました。
Dragonboard 410cはLinux(Debian)とAndroidをサポートしています。
一般的にはLinuxをBootするには、U-Bootを使いますが、
Dragonboard 410cはLittle Kernelを使っています。
(ここにU-Bootをサポートしたとあります。)
一般的にはLinuxをBootするには、U-Bootを使いますが、
Dragonboard 410cはLittle Kernelを使っています。
(ここにU-Bootをサポートしたとあります。)
Little Kernel Boot Loader Overviewに詳しく書いてあります。
そして、Dragonboard 410cは、Snapdragon 410を搭載していて、ARM Cortex-A53x4が載っています。
A53はARMv8で、64ビットコアです、
A53はARMv8で、64ビットコアです、
Little Kernelは64ビットアーキテクチャでも32ビットで動作し、
64ビットなLinux Kernelには、Little Kernel内で32ビットから64ビットにジャンプします。
Little Kernel Boot Loader OverviewのPage.11のapp/aboot/aboot.cってありますが、
ちょっと前まではありましたが、今はありません。どうしてだろうか?
android.googlesource.com/kernel/lkには、aboot.cはあるんですよね。
最新版のLittle Kernelのソースコードは、ここにあります。
64ビットなLinux Kernelには、Little Kernel内で32ビットから64ビットにジャンプします。
Little Kernel Boot Loader OverviewのPage.11のapp/aboot/aboot.cってありますが、
ちょっと前まではありましたが、今はありません。どうしてだろうか?
android.googlesource.com/kernel/lkには、aboot.cはあるんですよね。
最新版のLittle Kernelのソースコードは、ここにあります。
P.S
インターフェースオフ会『ARM CPUボードを使った製作物自慢大会!』4月22日(金)開催
当日まで申し込み可能です。
一回、行ったことがありますが、その時は、後半は懇親会(アルコールもあり)でした。
インターフェースオフ会『ARM CPUボードを使った製作物自慢大会!』4月22日(金)開催
当日まで申し込み可能です。
一回、行ったことがありますが、その時は、後半は懇親会(アルコールもあり)でした。