TensorFlow User Group ハード部 #2に参戦します

Vengineerの戯言 : Twitter
SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった

TensorFlow User Group ハード部

2月28日の第一回(#1)では参加者だったけど、第二回(#2)は発表者です。

3月28日のブログ、TensorFlow XLAの情報と発表でも告知したように、
TensorFlow XLAについてお話します。

「TensorFlow XLAは、中で何をやっているのか？」
　TensorFlow r1.0で公開された
　新規機能であるXLAのソースコードの詳細を解説します。

既にスライドは完成しています。

50分の持ち時間で100頁のスライドを説明します。

発表内容は、次の3つです。

　0)、Pythonの式からTensorFlowグラフが
　　　どう変形されるかを見ていきます

　1)、JIT(Just-In-Time) コンパイル
	ただし、単一マシンのみで、GPUは1つ

　2)、AOT(Ahead-Of-Time) コンパイル
	CPUのみ(x86-64/ARM/AARCH64/PowerPC)

100頁の内、前半の37頁をSlideShareにて公開しています。

なお、この会、最後まで聴いていると、
家に着くのが午前様になるので、22時前には撤収します。
(第一回の時は、22時ちょっと過ぎで午前様になりましたから)

てくのたんの名刺、なつたんから貰いました。