超タイミングよく、松田さんのツイートに写真が(記録のために、引用します)
モデル構築ソリューション「DeLTA-Lite」で 生成したオリジナルモデルを最短5分で実装なので、「DelTA-Lite」でモデルを開発しないといけないんだよね。。。
で、DeLTA-Liteは、4月17日に公開していますよ。
「DeLTA-Lite」では、
・正解ラベル付きの学習データ ・モデルを実行するための ハードウェアだけを用意すれば、3ヶ月以上かかる工程を約1日に短縮できるということでしたので、
今回発表した「DeLTA-Kit」はそのハードウェアを含めた環境を提供してくれるということですね。
具体的には、IntelのFPGAが搭載されている Terasic 社「DE10-Nano」ボードをハードウェアとして利用し、
USBカメラ、USBケーブル、LANケーブル、TypeA-microB変換アダプタ、ACアダプタと
クイックスタートガイドが入っているようです。
USBカメラ、USBケーブル、LANケーブル、TypeA-microB変換アダプタ、ACアダプタと
クイックスタートガイドが入っているようです。
FPGAユーザーなら自分で用意できますが、結構面倒なのと、商品としてはやはり、物が必要というのか?
DeLTA-Liteの導入資料によると、
アカウントによる費用が決まっているんですね。
アカウントによる費用が決まっているんですね。
・Basic : 初期費用(100万円)、月額費用(10万円xアカウント数)、モデル数(アカウントあたり最大10モデル) ・Advance : 初期費用(200万円)、月額費用(30万円xアカウント数)、モデル数(アカウントあたり最大20モデル) ・Enterprise : 要相談
DeLTA-Kitの導入資料