@Vengineerの戯言 : Twitter
SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった
は、gyrfalcon の Lightspeeur® 2801S を搭載した USB Deviceですね。
モデルとしては、
- ResNet
- MobileNet
- VGG
をサポートして、フレームワークとしては
- TensorFlow
- Caffe
をサポートしていますね。
は、Lightspeeur® 2803S, providing 24 TOPS/W 搭載のUSBデバイス。
サポートするモデルとフレームワークは同じ。
16.8 TOPs @ 300MHzなので、
Lightspeeur® 2801Sは、5.6 TOPs @ 100MHz を 300MHz にしたんですね。
ということはデバイスは同じで動作周波数を100MHz => 300MHzにしたんですかね。
2801Sは 7mm x 7mm ですが、2803Sは 9mm x 9mm なのでデバイスも違うのですかね。
どうも違うな。。。
2801 PLAI™ PLUG は、49.99ドル、2803 PLAI™ PLUG は、69.99ドル。。
LIGHTSPEEUR® 2802M
NEXT GEN MRAM NEURAL ACCELERATOR (REFERENCE DESIGN)
なる MRAM ベースのチップもありますね。
22nm ASIC。。。
追記)、2019.09.08
i.MX8Mと一緒にGyrfalcon Technology Lightspeeur® 2803が搭載されている。
i.MX8Mとは、SDIOで接続されている模様。