はじめに
このツイートで知った、AMDのEPYCに関する講演ビデオを観ました
AMD talks about being pad limited on CPU designs. This explains future use of advanced packaging
— Dylan Patel (@dylan522p) 2022年1月8日
"One example is the memory interfaces. They are not limited by the logic area, they are limited by the size of the bumps to drive the external connections."https://t.co/zzCJ9bs6W5
The Motivation for Chiplets and their Adoption in AMD Processors
AMD EPYC
5分ぐらいのところの下記のスライドを説明のために引用します。
14nm => 7nm になると、同じイールドでコストが約2倍になると。
15分ぐらいのところの下記のスライドを説明のために引用します。
1st gen AMD EPYC の 32コアを 1die で実装した時のサイズは、14nm で 777mm2
16:30ぐらいのところの下記のスライドを説明のために引用します。
- 213 mm2 per chiplet (14nm)
4x => 852mm2 total <= 777 mm2
+10 % silicon area
- 0.59X cost
25:30ぐらいのところの下記のスライドを説明のために引用します。
44:00ぐらいのところの下記のスライドを説明のために引用します。
16 Cores / 24 Cores / 32 Cores / 48 Cores / 64 Cores、それぞれに対しても、1 die で開発する時よりもお安くなったようです。
[46:30ぐらいのところ](https://youtu.be/97gPMIbYSNI?t=2790]の下記のスライドを説明のために引用します。
EPYC ROME と Ryzen ( 2 x CCD ) のレイアウトおよび配線の図
おわりに
この講演ビデオ、AMDの chiplet および package に関する情報満載です。