Vengineerの妄想

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書籍 : 半導体立国ニッポンの逆襲 

はじめに

Kindle版が 2,200円 => 1,980円になったタイミングでポチリ、読みました。

Rapidusの設立

Rapidusの設立の前後を中心に過去の半導体関連の国プロなどを含めたものでした。

半導体戦争 は、米国の第二次世界大戦前から2021年ぐらいのお話でしたが、半導体立国ニッポンの逆襲は1975年ぐらいからのお話です。

下記は、半導体戦争を読んだ時にまとめたものです。

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半導体立国ニッポンの逆襲によると、下記の2点で、ここからRapidusへの道が始まった

  • 2019年半ば、IBMから2ナノメートル世代の技術提供したいという申し出
  • 2019年11月、東大・TSMCの協業会見(2018年末から2019年: 東京大学総長の五神真氏、慶応義塾大学の黒田教授を東大へ招聘)

おわりに

著者さん、2020年に修士なのでまだ20代なんでしょうね。おまけに、専門は半導体(電気電子)ではないようです。

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