はじめに
いつものようにYoutubeを見ていたら、「暇と退屈の倫理学」なる本が紹介されていました。
定年後、暇になるので、暇をどう潰すかを常日頃考えていたので早速、Kindle版をポチリました。
実は、哲学の本だった
タイトルがタイトルなのでお気楽な本だと思っていたら、結構ガチでした。。。
とは言え、暇と退屈を知るために、一気に読みました。
そして、結論は、
「暇と退屈の倫理学」
— Vengineer@ (@Vengineer) 2024年3月18日
読み終えた
結論
〈人間であること〉を楽しむことで、〈動物になること〉を待ち構えることができるようになる。
これ、何を言っているか
さっぱりわからない
なので、この本を最初から最後まで読もう
でした。。。
色々な哲学の人々が出てきました。。。それなりに楽しかったです。。。
おわりに
あ、倫理学で思い出しました。大学1年生の時、倫理学が必須でした。最終テストの時に運悪く、雪で電車がちょっと遅れてしまいました。そのため、試験会場にも遅れて、まー、そんな感じで試験の出来が良くなかったです。そして、評価もギリギリのCでした(確か、Cはこれだけだった気がします)。ということで、倫理学にはいい思い出はなかったのですが、この本、はとってもよかったです。