Vengineerの妄想

人生を妄想しています。

書籍 : 暇と退屈の倫理学

はじめに

いつものようにYoutubeを見ていたら、「暇と退屈の倫理学」なる本が紹介されていました。

定年後、暇になるので、暇をどう潰すかを常日頃考えていたので早速、Kindle版をポチリました。

暇と退屈の倫理学

実は、哲学の本だった

タイトルがタイトルなのでお気楽な本だと思っていたら、結構ガチでした。。。

とは言え、暇と退屈を知るために、一気に読みました。

そして、結論は、

でした。。。

色々な哲学の人々が出てきました。。。それなりに楽しかったです。。。

おわりに

あ、倫理学で思い出しました。大学1年生の時、倫理学が必須でした。最終テストの時に運悪く、雪で電車がちょっと遅れてしまいました。そのため、試験会場にも遅れて、まー、そんな感じで試験の出来が良くなかったです。そして、評価もギリギリのCでした(確か、Cはこれだけだった気がします)。ということで、倫理学にはいい思い出はなかったのですが、この本、はとってもよかったです。