Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

1408(2007)

映画好きの戯言

1408号/1408(2007)を初日の初回にて鑑賞。

原作はスティーヴン・キングの1408(日本語訳「一四〇八号室」)で新潮社刊「幸運の25セント硬貨」所収。
昔読んだが、本作が日本で公開されるのを知ってから読み直した。
映画と原作は、ストーリー展開は同じだが、1408に挑む男の設定は多少違う。
原作は短編であるので、映画として100分以上の作品に仕上げるのはそれなりに設定が必要だからでは?

主役のジョン・キューザックの出演作品は、これが初めてかと思ったが、
脇役として出演した作品は何本か見ている。その中でもキングの作品であるSTAND BY ME(1986)。
このとき、ジョンは20才前なのでたぶん、高校生の役をやっていたのではないだろうか?
と思って、Googleで検索したら(ジョン・キューザック スタント・バイ・ミー)、みんなのシネマレビューコーディーの兄デニー役ということであった。

オリン支配人役のサミュエル・L・ジャクソンが、1408室は邪悪の部屋(英語では、evil fxxking room)。
日本では邪悪という言葉はあまり使わないが、うまい表現だと思う。

今回の点数は、8点(特別な点はそれほど無かったし、特撮も特別でないので)。
いつもの席にて鑑賞。6名(ちょー少ないですね!)。

United Cinemasにて、