Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

VCS-e、再び

Verification Engineerの戯言

2007年11月8日のブログe-Support in Synopsys' VCS ?でも書いたが、VCSでeがNativeに動く、がでてきた。


私がブログで書いたときはまだ、VMMもオープンソースになっていないとき。
検証言語(OpenVeraとSystemVerilog)とメソドロジー(RVM、VMM)をサポートしているVCSにとって、
残る領域は、eとeRM。eは既に標準化されているのでサポートすること自体はそれほど問題にはならないが、eRMソースコードで入手できないと思うので、どうなるだろうか!
eRMケイデンスオープンソースにすることはたぶんないだろうし、、、
(おっと、もしかしたら、XXXでSynopsysがeRMを入手できるかも!)

でも、やっぱり。
    ユーザーはメソドロジーがほしいのではなく、
    自分のアプリケーションが正しく動くことを確認したいだけ!

    そして、ユーザーにあったソリューションをお値打ち価格で!
    でも、お値打ち価格は、ユーザーによって違うので注意を!

検証、Verification、e