Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

ケイデンス ESLコミュニティ・セミナー 2010



私は、申し込み初日(11/17)にエントリしました。

事例発表は、2つ
   ・富士通セミコンダクターの高位合成への取り組みとCtoSの評価について
   ・SoCインプリメンテーションと高位合成のI/Fにおける現状と課題 
です。また、フリーディスカッション
      2年後、高位合成はどこまで使えるようになっているか?
       - 合成ツールの課題
       - ユースケースの拡大のために
       - フロー構築の課題
もあります。

2年後、ですか?
2年前を思い出してみましょう。
2年前というと、2008年12月ですよね!
リーマンショック直後じゃないですか!

ちなみに、2008年12月9日(火)のこのブログのエントリは、


OVM 2.0.1がリリースされています。

現在は、UVM 1.0はまだですが、もうすぐリリースされるでしょう!
OVM 2.0.1からUVM 1.0からの変更はそれほど大きくはないですね!
あまり、進化していない。

残念ながら、HLSのエントリは2009年9月3日が最初なので2年前はわかりません。

おっと、HLS : CQ出版 9/11ワークショップ、HLS関連セッションを見てみると、
Mさんの講演内容がありました。
2010年11月8日(金)のエントリここまで使えば、凄いとしかいえない、、、では、
Mさんは明らかに、進化しています。1年でこれだけ進化している。

ということは、HLSが進化しないと、Mさんの進化を止めてしまいます。それはまずいです。
Mさんのやりたいことができるようになれば、明らかにHLSは進化します。

検証、Verification、Cadence