10連休の夏休み初日、所用で東京駅により、丸善でぶらぶらしているときに、気になった本、競争優位の終焉。そのときは買いませんでしたが、地元の本屋で購入することに。夏休みの間に読み、まとめる(メモを残す)ことにしました。
著者は、Rita GuntherMcGrathさん。お父さんのこともちょっとだけ載せています。
4日かけて、どうにか読み終え、メモも取りました。
30代前半から競争戦略本は読み物として読んでいます。ポーターやクリステンセンなどを。
30代前半から競争戦略本は読み物として読んでいます。ポーターやクリステンセンなどを。
そうそう、丸善でイノベーションの最終解なる本が平積みされていたので、あれーと思い、原書の出版年度を見たら、2004年。訳者のあとがきをみたら、どうやら、新訳のようでした。明日は誰のものか イノベーションの最終解です。
クリステンセンといえば、イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへが出る前に原書で読んだんですが、人生色々でそのときどきで価値観って変わるし、本当に何が大切かを考える時間が必要だとそのとき思いました。
話しが脱線しましたが、
「競争優位の終焉」によると、昔は競争優位は長く続いていたが、今の時代、そんなに長く続かないので、「一時的な競争優位」をいかの継続的に立ち上げられるかがポイントだと。
「競争優位の終焉」によると、昔は競争優位は長く続いていたが、今の時代、そんなに長く続かないので、「一時的な競争優位」をいかの継続的に立ち上げられるかがポイントだと。
そうなんですね!
競争優位だと思っていたモノが、実のその後、負債になってしますと。
BlackBerryやNokiaの事例が載っています。日本では、ガラケーのブラウザのACCESSなんかもそうですね!
ここ数年で一気にダメになった日本の半導体や電機も同じかもしれません。
競争優位だと思っていたモノが、実のその後、負債になってしますと。
BlackBerryやNokiaの事例が載っています。日本では、ガラケーのブラウザのACCESSなんかもそうですね!
ここ数年で一気にダメになった日本の半導体や電機も同じかもしれません。
たった2160円の本です。みなさんも読んでみてください。