Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

Zynqセミナー


CQ出版のエレクトロニクス・セミナー
4月7日、8日の2日コース。お値段は36000円(税込)
http://seminar.cqpub.co.jp/ccm/ES16-0007 実習・ARMコア内蔵FPGAのハードウェア開発入門~Xilinx社Zynq編]
―― Lチカから高位合成による本格IPまで

(★)は、リニューアルとありますので、過去にやったことがあるのね。知りませんでした。

記録のために引用します
第1章 ARMコア内蔵FPGA「Zynq」の特徴と概略
  ・Zynqの特徴と構成
  ・PSとPL
  ・PSに含まれる周辺回路とPLで実現できる機能
  ・ソフトコア「MicroBlaze」との比較
 第2章 Vivadoによるシステム構築とソフトウェア開発環境
  ・新しい開発環境Vivado Design Suite HLx
  ・システム構築ツールIP Integrator
  ・ソフトウェア開発環境Vivado SDK
  ・内蔵ロジックアナライザ機能Vivado Analyzer(★)
  ・C言語からの高位合成ツールVivado HLS(★)
 第3章 Zynqの詳細
  ・強力なARMコア「Cortex-A9」
  ・ARMコア内蔵のペリフェラル(タイマー,DMA)
  ・PS内蔵ペリフェラル(USB,イーサなど)
  ・MIO
  ・PSとPLの接続(クロック,リセット,割り込み,AXIポート)
  ・ブートシーケンス
 第4章 自作IPの簡易設計
  ・自作IPの構成とPSとの接続
  ・ツールが自動生成する部分と自作する部分
  ・Create and Package IP機能の手順
  ・自動生成されたHDLの修正

<2日目>
 第5章 AXIバス入門
  ・AXIバスの特徴
  ・転送タイミングとチャネル
  ・読み出しおよび書き込みトランザクション
  ・各チャネル信号詳細
  ・信号の依存関係
 第6章 Zynqシステムの検証方法
  ・PS部は検証できない
  ・カスタムIPの検証方法
  ・AXIのバスモデルを活用した検証
  ・無償のAXIスレーブモデルの活用
  ・Vivado Analyzerによる実機検証(★)
 第7章 AXI制御を含む自作IP設計
  ・AXIバスコントローラを作成した自作IP構築
  ・メインメモリをVRAMとして用いた表示回路の仕様
  ・AXIバスの制御仕様
  ・Vivadoによるシステム構築手順
 第8章 Vivado HLSによる高位合成体験(★)
  ・Vivado HLSの概要
  ・AXIバスの制御の自動生成
  ・高位合成されたIPの制御用API
  ・パターン描画回路IPの設計例

いかがですか?