Vengineerの妄想

人生を妄想しています。

今日は、Chainer Meetup #6 ですね


今日は、Chainer Meetup #6ですね。

3番目なので、良かったです。最後の方だと、、ドキドキしちゃうしね。

資料の前半部分は、Slideshareで公開しています。TensorFlow XLAとハードウェア
発表が終わりましたら、全頁公開します。


TensorFlox r1.0で正式にリリースされた「TensorFlow XLA」

2017年2月20日のブログ、TensorFlow XLAの衝撃から約7か月。

2017年4月21日のTensorFlow User Group ハード部 #2で発表

2017年6月24日発売のCQ出版インターフェース8月号
 特設

 衝撃的な性能UPの可能性を秘めた注目テクノロジ速報
 AIをサクサク動かすGoogle新機能TensorFlow「XLA」を探る

2017年7月25日発売のCQ出版インターフェース9月号
  最新テクノロジ・マニアの挑戦 ...AIサクサク用TensorFlow XLA AOTコンパイラ探訪

  初めてのGoogleソースコード!AI用コンパイラの可能性を探る

2017年8月19日の日経エレクトロニクス、2017年9月号の記事にコメント掲載
引用
 サーバー機やクラウド環境では、DNNの開発に使えるオープンソースの深層学習フレームワークが既に多数ある。米Google社の「TensorFlow」を筆頭に、標準が固まりつつあるとの見方も多い注1)。ただし、「組み込み向けの標準がどうなるのかは、まだこれから」(組み込み開発に詳しい技術者の@Vengineer(ハンドル名)氏)。後発のソニーにも十分チャンスがある(図1)。

2017年9月3日のDeep Learning Accleralation勉強会での発表
  TensorFlow XLAの可能性

そして、今日は、何故か? TensorFlow ではなく、Chainer MeetUp #6 でお話することになりました。
 TensorFlow XLAとハードウェア


そして、FPGAマガジンNo.18のオフ会の前の打ち合わせにて、
  JIT(最新情報)を含めたTensorFlow XLAの解説と
 今後、CPU、GPU以外の第三のハードウェアに対してどうなっているか?
 ということろを、あたしの想像をめっちゃ膨らませて、書くことになりました。

 年内に掲載のために、頑張ります。

たった、7か月の間に、3回の発表、3回(+1回)の記事掲載、凄いスピードだよ。。。。。。。。

今日は、Chainerを使っている皆さんに、TensorFlow XLAを知っていただき、
Chainerをもっとよくなるアイデアが生まれてくると、嬉しいです。

では、会場で。。。

P.S
初めて、PFN に行きます。。。。